本誌ウェブマスターが清和源氏血筋の武家末裔(大名のお姫様という人もひいおばあ
さんにおります)
らしい「華」と「武」のミックステイストによる、独断と偏見に
満ちたキャンパス型連載取材コラムを中心にお送りしているコンテンツなのです。







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St.Paul's Univ.'s Student's Resort Cafe "FLEX-J online".
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1999/10/11
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 横浜ショッピングドライブデート特集号

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TOKYOドライブデート[ショッピング編]決定版!!
横浜・一級ブランド系ファクトリーアウトレット&TOKYOベイ、
「並び店舗の驚異ダイクマ」、そして夜の大田区「ドンキホーテ」
めぐり...
 

今回は横浜をメインに特集しています...
 

▼▽▼本誌における『VENUS  FORT』への評価がいまひとつ? ▼▽▼

有明フリークな人々の中には、本誌における『VENUS FORT』への評価がいまひとつな感がある、との声がある一方で、都市やキャンパスライクな関心事にアンテナを張り巡らせている本誌としてはもちろん『VENUS FORT』を全く評価していないわけではありません。『インペリアル・プラザ』であれ、そこは趣味や評価が分かれる面をむろん持ちあわせてもいるわけです。そしてテナントビルとしてはもちろん『VENUS FORT』はかなりの成功を収めてもいるわけです。もちろんサービスのいいしショップスタッフの人はにこやかで愛想もいい。ファッションモール系の建物として建築学上でも、ベストではないにせよラスベガス系モールの意匠を持ったものとしてはかつて存在しなかった種類のビルであり、もちろんそれとして優れて良くできている部類に入るだろうこともまた、まったく疑いの余地がありません。出店をしなければ物は売れない上に、なるべく賑わいのある注目すべきスポットに消費者の足が向くと言うこともまた当然のことなのですから、多くのブランド系メゾンが『VENUS FORT』にアンテナショップとしてであれメゾンを設置することには正当性もあります。現状では従来型の展開の中で商品の企画販売自体を百貨店形態で手がけるよりは、自前ではショップ展開をせずテナント収益を中心にビジネスをしていくほうが、安定した収益が見込める分だけメリットの大きい分野でもあります。もちろん商才のある仕掛け人であれば、たとえば渋谷一帯の東急系テナントビルの中に「世代が近い女のコたちに大人気のカリスマ店員さん」がいるようなショップを中心に置きながら、テナントビル運営側ではなく店側として仕入れから販売、あるいはオリジナルブランド製造までの一環したプロセスの中で大きな利益を得ていくこともできる上に、売れている場所では物は確実に売れているという部分は実際に現状の国内でも珍しくなく見られていることでもある。一方で、一般的にそれなりの収入を得ているような30代女性が好んでいきつけにするようなテナントがいくつそこにはあるのだろうか、という部分でも、「観光地」に過ぎないだけの巨大施設オープンであれば、それは完璧にアウト・オブ・トレンドであり建設根本に関して全く必要のなかった一大公共事業「東京湾アクアライン」プロジェクトの事業感覚ともわずかばかりの違いもないのではないか、との認識が持たれてもくるわけです。それに対して全く無駄のない巨大プロジェクトが多く実現してきた近隣リゾート都市・横浜では、ここ15年ほどの間地道に続けられてきた都市再開発のプランが現実のものとなり優れてよりよく機能しているように思われます。無計画な上に放漫な体質を有するバブル型都市計画としておそらくは国内最後のものであるだろうと思われる「有明ウォーターフロント」との対比の中で、国内で最も成功しているシーサイドエリア横浜は、国際的な港湾都市らしい光景や人々の姿、在日アメリカ軍基地住宅区域のカオスと高級住宅街に囲まれた地勢、そしてマリンリゾートにほど近い新興住宅街ののびのびとしたライフステージ環境とがミックスされて醸し出す、独特なエキゾティズムの中で、アフターバブルの現在が最も光り輝ける状況を迎えています。

本誌FLEX−Jが注目しているのは、しかしそれだけの大規模商業施設を設置しても、都市計画としてそれは成功なのか、トレンドや消費者ニーズに関する部分でプロデューサーの「読み」は当たったのか、販売の方はそれでは収益が上がっているのか、という面...そしてそこでファッションアイテムに関するショッピングをすることははたして格好のいいことなのか、という観点から、本誌らしい分析をしてきた、と本誌編集部では自負しています。マーケット動向に関する無反省なままの読み間違いは直ちにリアムタイム感覚の中で改められていくべきなのです。

『VENUS FORT』へいくと目につくのは、そこには基本的に割合に親しみやすい内外のモードブランドを中心とした品揃えがなされており、たとえば目につくのは「ピンキー&ダイアン」などの、もともとは丸井あたりで若者向けに展開されてきたいわゆるDCブランド系そしてゴルチェやフェレ、ポロ・ラルフローレンといった、バブル以後にも見限られずファッションフリークを中心に支持され続けた個性的で主張のあるインポートブランド、そしてそこで確かにデートはしているのだけれど、メゾンのブランドのついた華やかな紙袋を手に提げて歩いている比率が徹底的なまでに少ない、といった現象でしょう。そして一見すれば雑誌上などでは支持されてきた多くのファッションブランド(ただしゴルチェやフェレは注目こそされ続けてはいたが、アフターバブル時代に勝ち残ってきた日常的一級ブランドなのかといえばそんなこともなく、やはり国内の消費者の眼はDCブランド系に関しては丸井やラフォーレあたりのバーゲンシーズン、そしてインポート物に関しては国内よりは海外での購入を中心に動いている)にせよ、正価で販売するためのメゾンが国内においてこれ以上必要なのか、という疑問や、モードブランド寄りのショッピングモールなのに、そこではほとんど誰もお買物をしていない、というのはかなり現象としては不健康なのではないか...もちろんそこには政府の雇用促進および景気に関する諸対策の不備や、(本来はとうに飽きられている従来型の商品構成のテナントビルをあらたに建てるのではなく、いつまでも飽きられることのない利益率のいい流通・テナントビル運営プランを新規に実現させるべきでありながらバブルの頃の感覚が改まっていない)バブル世代らしい安易な趣味に走った商社を中心としたプランナーたちの怠慢、マーケットの読み間違いなどが見られるという部分への疑問を、そこを歩いていると感じさせられることが多かった、という直感的な意見を、本誌上ではありのまま記しているだけなのです。
 

▼▽▼日曜日には「TOKYOベイ・ららぽーと」から「有明」「銀座」を廻って「横浜ベイサイドマリーナ」へお買い物系デートで▼▽▼

【国内有数の規模を誇るロードショー系ドライブインシアター。
ハリウッド青春映画、ビバリーヒルズ型の楽しい時間が過ごせる】



三井ブランドの中には「三越」もある。財閥系老舗・三井不動産系列のショッピング&リゾート展開「TOKYOベイ・ららぽーと」「横浜ベイサイドマリーナ」には余裕ある休日リゾート感覚のために必要な施設が網羅されており、おまけに売れる物しか置かれていないという意味でも、ともに巧みである...


【ここは「横浜ベイサイドマリーナ」に先かげてショッピングモール・
マンション系都市計画の最強ディベロッパー・三井不動産が手が
けた初期の巨大プロジェクト。ちょっぴりおしゃれなベイエリアライ
フを快適に過ごすためのアイテムや施設の大半が揃っています】

ドライブインシアター、一年中滑走できる巨大なオールシーズン型人工スキーゲレンデのドーム、ちょっぴりおしゃれな日常生活のために必要なすべての商品が揃っているショッピングモールの各フロア、東京ベイを一望できるホテルオークラ直営屋上回転展望レストラン...


【デートスポットとして知名度の高いスポットですが、ドライブしていたらいきなり巨大なザウス
のドームが出現してくるとちょっとした異次元体験feelin'...】

▼▽▼ファクトリーアウトレットは「もうひとつのディフュージョンライン」▼▽▼

横浜ベイサイドマリーナというくらいだからそこはヨットやクルーザーの停泊施設。しかしそこには割合広めのファクトリーアウトレットモールが完成しており、飲食店もカジュアル系中心の割にはなかなかちゃんとしていて、散歩や和気あいあいデートに使えそうなのです。


【「TOKYOベイ・ららぽーと」の三井不動産が手がけた
最新作プロジェクト。横浜らしいハイスタイルを合理的に
実現するための国内DC系及び海外系ブランドタグ付の
アウトレットグッズが目白押し! 時間が立つのを忘れ
させるちょっぴりリッチ系の空間演出が絶妙なのです】

杏里の曲のイメージを思わせそうなくつろぎリゾート系ファクトリーアウトレットモール(もちろん微かな部分で各ブランドの製造規格検査に外れたアイテムやデッドストック中心)の世界...マリーナの堤防に腰掛けてなぜなのか、ガールフレンドと一緒に「Schweppes(シュウェップス)」の缶入りジンジャーエールを飲みたい気分になりました...
横浜ベイサイドマリーナのショップでみつけた「アウトレットタグ付アイテム」の品質感は一般品と違いありませんでした。
アウトレットは『ジーンズメイト』感覚のプライスで売られている「もうひとつの一級インポート&DCブランド商品」。
リゾートウェアにおける「適正なアイテムの最適な買い求め方」として要注目です。
賑わう薄利多売型「激安」系ショッピングモールは、しかし値段だけでなく様々な趣向や店内の仕掛け、ヴィジュアルなどでポストバブル世代の眼を楽しませてくれます...。

閉店相次いだ高原リゾート軽井沢でのデパート不況が嘘のような首都圏マリンリゾート商圏の閑散ぶりと比べてみると全く対照的であり、シーサイドゾーンの今後の健闘ぶりが国内景気回復にとっての絶好の導火線役を果たしてくれるであろうことさえもが期待されます。

八景島でたっぷり和やかに遊んだ後のお買物...値段が安いので普段着やリゾートウェアにしたりカジュアルなパーティなどへのお出かけ、あるいはデパートや『ビーナスフォート』へのショッピングの時に着る服にはなかなか使えそうです。


【ファクトリーアウトレットモールの規模は大きすぎず、
かといって小さくはない、ロコムード満点の海浜別荘
地帯的なモール世界...。女のコたちのペアは勿論、
一人歩きでお買物のコたちの姿も目立ちました。ショ
ッピングがリゾートイベントとして成熟してきた感じで
す】



▼▽▼太平洋系スタイリッシュ世界からの波の音、海外マリーナに負けないヴィジュアル...世界が間近に思える横浜シーサイドリゾート、ここは日本の「フィッシャーマンズ・ワーフ」...▼▽▼


【高級感漂うマリーナエリアと隣接した必要十分なコンパクト
テーマパークが横浜ベイサイドマリーナなのです。まるで海
外のマリーナでオフを過ごしているかのよう。しかもそれが
お洒落なアウトレット普段着感覚で展開されているのだから、
キャンパス現役にとってはなおのことたまらなく魅力的な絵柄
であることでしょう。愛犬を連れての散歩も素敵です。ヤマハ
ブランドのヨット・クルーザーディーラーもあり、マリンジェット
やパワーボート操縦のために必要な四級船舶免許取得の
相談にも応じてくれます】



いちばん多かったのは『ビーナスフォート』や『ららぽーと』にも入っている感じの最近系のDCブランド物だったりハワイのサーフ系ファッションブランドだったり、といった感じですね。何よりも海外のマリーナで保養して過ごしているようなムードも漂い、そこで自然体でいられることの充足度は高く、おまけに日常の「普段着レベル」でのオフタイム消費をハイセンス化してくれるプレイス感覚には目を見張るべき部分があります。見た目には一級品とかわりのないハイスタイルブランドによる「アウトレットライン物」の数々は、たとえばポロ・ラルフローレンあたりの白いポロ一枚をとってみても一枚の値段で着替え用を含めて二枚買える上に昔のアウトレットとは違い「ブランドロゴ付アウトレット品タグ」を持つメーカー発の商品として定着してきているため「横浜のようなスタイリッシュな世界で一級品アウトレットがもてはやされているのだったら...」というムードを全国向けに生み出していくという波及効果も期待されます。しかしそこへは正規の一級品を買いに行くということではなく、気分的には、横浜山の手らしい、そこにしかない小粋なスーパーマーケット系量販モールへ掘り出し物を探しに行くというムードがあれば、必要のない場面でスノッブにもなることなくリラックスしたお買物が楽しめるでしょう。大学キャンパスあたりではもちろん、学生たちの間でのアウトレットは高付加価値アイテムトレンド。快適で爽やかでスタイリッシュなアウトレットを身につけていたとして、「アウトレットなの、この服」となればすかさず「オシャレー!ねえ、どこで買ったの?」という話の輪が広がって行く感じです。「インペリアル・プラザ」ライクな第一級の世界第一級ブランド品フリークの人向けにはもちろんそれらを扱うテナントも入っていますがベイアイドマリーナが売物にしている中堅DCブランドのつぼをおさえたマーケティングも好きです。

▼▽▼さらに夜も更けゆく八景島近く目と鼻の先の『ダイクマ』で「激安にしてアウトレットではない正規のインポートブランド商品」を手に入れてみた...そして大田区内「ドンキホーテ」店舗でのトーキョー・サプライズ!!▼▽▼

しかしすでにメーカーによる「ブランドアウトレットタグ」もつけられ立派に「もうひとつのディフュージョンライン」として消費市場の合理化に貢献しているそれらの品々ですが、しかしそれとあわせて忘れてはならないのは「ダイクマ」のような、一級ブランドを大量現金買い付け中心で仕入れることで、場合によってはアウトレットよりもリーズナブルなメーカー正規の一級アイテムを販売している大手ディスカウンターの存在です。横浜ベイサイドマリーナそばにも店舗があるイトーヨーカドー資本による大規模ディスカウントストアのダイクマでは、品種は限られるとはいえたとえばカジュアルウェア・バッグ・靴・時計・貴金属・ネクタイ及びスカーフなどに関しては、カルティエやフェラガモ、ローレックス、グッチ、セリーヌ、もちろんポロ・ラルフローレンなど4割から6割引は当たり前、というすさまじい状況です。ただしダイクマのようなデイスカウントストアで世界レベルのブランド品を大幅な値引き価格で販売していることを知っている若い世代は意外に少なく、売場には時折、大会社課長風の壮年世代以上が時折訪れている程度。しかしそこで売っているアイテムは厳しいチェック基準によって厳選された確実にメーカー品の本物であるといえる品々ばかり。正価で5万円以上するフェラガモのバッグ・靴類が2万5千円の売値で並べられているフロアには、「インペリアル・プラザ」と比べてもより一般消費者にとって現実化され身近な暮らしの夢が息づいているように思われました。ただ、売場側のマーケット論理においては貴族御用達品目よりはおなじみルイ・ヴィトンやプラダなど国内の大衆に受けている一見派手な印象のブランドのほうが値下げ幅が小さく、プラダでもせいぜいが3千円から8千円程度の値引き幅しか与えられていなかったのも、「第二次世界大戦後の世界での流通とは需要と数字のビジネスである」という鉄則をまざまざと見せつけられる思いがして、楽しかったです。実際に自分として海外のモールあたりで値引き幅の少ないそれらブランド品を購入することも少なくない自分として、海外ブランドネクタイコーナーのセンスには複雑な思いがしました。確かにそれらのブランドの品ではあるのだけれど、柄に関してはせっかくの貴族ブランドであるバーバリー物にしてもラインナップの中ではかなり異色な柄の物が中心でそこには昔ながらのある種のディスカウントストアイメージを踏襲している部分もあるとはいえ、少しついていけない部分を感じさせられました。しかしイタリア物に関しては趣味のいい商品構成であり、僕自身もそこからイタリア物っぽい明るいイメージを持ちながらもイギリス物やフランス物にも見える紳士趣味っぽい一本を選び、銀行系のクレジットカードでレジを通ったのでした。

横浜からの帰り道、国道15号線を都心方面へと向かっていました。そしてつかこうへい原作の映画でも知られる蒲田のあたりに差し掛かるとそこには煌々とした明るい照明の店が。よく見ると毎朝5時まで営業のディスカウントスーパーチェーンの「ドンキホーテ」でした。ここにはとにかくありとあらゆる物が揃っており、店内スペースもなかなか広く、横浜ベイサイドアリーナやダイクマ同様、買い物の人々でごった返しているアジアらしい不思議マーケット、といった印象です。ブランド物のトワレから自動車用のオイル、そしてチューインガム一本まで何でもディスカウント、といった雰囲気でした。もちろんスポーツ用品もあるし、バブル崩壊後の価値崩壊を乗り越えてきた「世界の一級ブランド品」もしっかりと揃っています。僕が見た中でいちばんの驚きは、直営店で50万円程度はするカルティエのブレスウォッチが軒並み20万円台で並んでいたことです。品物はもちろんすべて正規の品で本物。20万円という価格帯はもちろんインペリアル・プラザでも中心的な価格帯ではありますが、高い物についてはもちろん高いというのが当たり前です。しかしドンキホーテでカルティエを買うのであれば安いとはいえない買い物をする場合でもコストを相当に抑えられる、あるいはしっかりした金銭感覚が求められている時代の中で一ランク以上の品物を購入できる、という面から、話を聴いた内容ほどには安くないことが多い海外の免税店あたりで買ってくるよりもむしろ安く良い品物を入手できるかも知れない、という部分で、購入予定先リストのひとつに加えてみるのはいいかもしれませんね。

▼▽▼サイバーモールはどこまで健闘できるのだろう。しかしインターネット上だけでのデートでは健康な人が幸せになることはできにくい...▼▽▼

東京ドライブデートコースの観点からは外れますが、リーズナブルで良質なアイテムを入手するのであればさらなるトレンドは電脳...すなわちインターネット上でのオンライン商取引の分野を忘れることはできません。

現在の国内でよかれあしかれ活気づいているショッピングプレイスは、恵比寿を含め山の手渋谷系のモールでなければ、時代の先端に対応することでウォーターフロントを国内型シリコンバレーの拠点にするかのごとく展開されている、昔の地図上にはなかった東京的なフロンティア、すなわち埋め立てによって生まれてきたような、かつてないエリアにおけるハイテクが駆使されての新型モール、ということになってきます。


【すでに語り尽くされた感すらある国内最大のショッピングモール。
華やかな電飾と大人のムード、そしてつねに海外からの訪問客の
姿が絶えないインターナショナル感覚とが渾然になった、オープン
エア・モールの魅力が満点、下町にありながら武家社会に近い地
の利と幕府における中央銀行地帯としてにぎわったGINZAもまた、
現代ではショッピングテーマパークの元祖的存在なのです】



本来の東京的感覚からすれば、(上質のホスピタリティによるマルチインターフェイス型有人空間としても情報密度の高い)銀座や日本橋のような武家出入り商人系の旧来型繁栄地帯を除けば、まずもって下町にハイスタイルな消費基地を設置すること自体が感覚的な面からとても困難な話なのですが、しかし広大なTOKYOシーサイドに展開されるそこには国内的な下町のイメージはみじんもなく、実際の感覚上でも基本的に欧米や香港・シンガポールなどの次世代型の海外により近いウォーターフロントなのであって、有効なハイセンスニーズにふりあてられるべきマーケティング用地不足に悩んできた東京にとっては基本的に最後の一大消費拠点開発、ということになってきます。

そして考えてみればサイバースペースもまた、「ネットサーフィン」などとウォーターフロント用語イメージの強い「もうひとつの巨大フロンティア」。本誌ウェブマスターもいくつかのネットワークビジネスに参加したり、本誌などのオンラインマガジン及びサービスを無償運営したり、という作業を続けてきた観点から言えば、電子マネーなどの発展や全世界へのスピードデリバリーが可能になった宅配便システムの洗練などを眺めるにつけ、ネットワークが人々の現実的な幸福のために強い求心力であってくれることを切に願う次第なのです。

▼▽▼「サイゼリヤ」と「デニーズ」とでは味と素材の質が天と地ほどに違う...▼▽▼


【イトーヨーカドーが幹事となりアメリカからデニーズが
展開をスタートさせた頃にはファミレスも高級感のある
トレンドスポットでした。ファミレスの世界では後発組
によるハイクオリティな味と素材の競争が加熱して
おり、今日の「デニーズ」は後塵を拝している感があ
ります。真夜中の社交空間としても以前重要なカフェ

的スポットが日本国内におけるファミレスです】


問題は価格ではなくクオリティと流通合理化における進展度の差異にこそあるのだ、というおはなしを続けてきたものと思います。以前にも記したことのある普段着のランチや夜食におけるカフェテーブル「ファミレス」に関してあらためて記すべき部分があるとすれば、次世代に生き残っていく上では何が最も必要なのかとなれば、それは間違いなくQCであることには全く疑問もなく間違いがないことなのだ、と記すことができるでしょう。千葉や埼玉・神奈川を中心に、都内でも有明や光が丘で展開中のイタリアンレストランチェーン「サイゼリヤ」は次世代に向けての食の優等生なのだといえます。気取りや気負いの類は一切必要ないのにそこでは高級レストラン並の味と遭遇することが可能です。キャンパステイストを外部でも楽しみたいのであれば、安くてとてもおいしく、しかも大人同士がフレンドリーな会話を楽しむ場としてひととき過ごす上でも快適な居心地を提供してくれます。値段的にはむしろ最大手「デニーズ」よりも安い印象なのに、イタリア直送の上質なチーズやパスタ素材、ワインなどを大量買い付けによって用いることで、天と地ほどのテイスト上での差異化構造をそこに見せつけてくれています。サイゼリヤでも無料の「お冷や」も、セルフサービスである代わりにとてもおいしいアルカリイオン水です。なかなかのカプチーノやエスプレッソもおかわり自由です。しかしたとえばカルボナーラを「デニーズ」との食べ比べで判断してもわかるように、味の面では全くもって別の次元に存在していることは明らかであり、普段着の生活のハイスタイル化に貢献しているのは決してファッション資本だけではない時代です。

▼▽▼「BOOK OFF」にいくと松任谷由実アルバムの出来不出来が一目でわかる▼▽▼

セカンドハンズ盤レコードショップの健闘ぶりに関しては、特別にこの場に記すまでもなくとみに進んできています。新品の需要に関してもうまい棲み分けが進んでいるマーケットの堅調ぶりを示して、不況の中の不況知らず業界としてのレコード関連企業は大いに学生たちの注目の的ですよね。新品盤に関してはTSUTAYAやSUMIYAといった郊外に強い販売チャンネルがかつて郊外のショップでは入手困難だった洋盤市場に関してこれを飛躍的に拡大してきた面があります。秋葉原で探してもなかった盤が郊外型のショップへ行くと揃っているということさえあります。

たとえばハイスタイル族の街渋谷に多い外資系レコードショップへ行くと、デジタル・アナログを問わず豊富な在庫が揃っているわけですが、首都圏に在住している多くの人々はやや郊外にある新興住宅街に住んでいることの多い人々であり、ハイスタイル族からの核家族たちもそれらのエリアから都心方面の電車に乗ってキャンパスや勤務先へと通っているのですから、効率的な在庫で多くの郊外型ハイスタイル族のニーズを満たすことに成功しているそれらのレコードショップの業績が良好じゃないはずがないのです

そして最新ヒットなどではないスタンダードヒット側面からのマーケティングに強いのが中古盤マーケット。新品に近いセカンドハンズ物やアウトレット物の本が多く格安で並んでいる店舗として、新品盤ショップと併せて利用したい販売チャンネルです。たとえばすでに業界における老舗と化しているチェーン網「BOOK OFF」へ行くと、クラシックの在庫にはやや弱いのが難点とはいえ、アメリカ系洋楽の王道を行くポップ・ロックシンガー物やUKヒット盤が人気の高い物でも1000円前後のブライスでリスニングに支障のない程度の盤が売られています。

洋盤に関してはかなりの確率で何でもあり、とみに廃盤に強いというあたりで利用価値が高いといえます。そして国内レコード業界的にここを利用するのであれば、たとえばJ−POP物などでは売れている物ほど店に在庫が無いか、あるいは軽さの中で流行りの存在でしかなかったタイプのアーティスト盤はかなり豊富に在庫があり、しかも100円から300円程度の店内バーゲン価格で並んでいることがわかります。

たとえばJ−POPの王道でありことに西武系資本からの影響を強く受けている商圏である池袋界隈に根を張っている立教大学あたりのOB・OGだけでなく現役にも広く聴かれている「ユーミンブランド」...そして系列校立教女学院のOGでもある松任谷由実のアルバムに関して注目するのであれば、もちろんアーティストとして訴えたい部分やこだわりの面は別として、たとえば「サーフ&スノー」のような人気盤はまず「BOOK OFF」では見つからないか、まれにあっても1000円近いプライスで取り引きされている上にあればすぐに売れてしまいます。つまりファンや一般リスナーがなかなか手放さない状況をそこに認めることができます。欲しいのであれば新品盤の店へ走ることの方が手っ取り早い上に交通費も安上がりであることは確かです。しかしさすがの彼女のアルバムに関してもファンの多くや大衆の琴線に触れなかったタイトルに関しては、かなり安い値段で多くの枚数が店内の棚に並んでいる状況が見られるのです。レンタルするよりも中古盤を買った方がいい雰囲気です。そして僕は、そこに展開されるあまりにシビアな状況を見るにつけ、つくづくビジネスにおける大衆の判断というものは恐ろしいものであることがわかってくるのでした。

それから、もちろんジャケットのデザインからインスピレーションを得るようないかにも立教大学系男子的の買い方をするのであれば、新品盤に対する無謀な冒険は極力避けて「BOOK OFF」を有効に利用するのはメリットのある正しい作戦なので、本誌読者の方にだけこの場でお奨めしておきましょう。

▼▽▼魅惑のハーバーライトに照らし出されて...夜のみなとみらいor中華街ディナーはやっぱり美味!▼▽▼

【本誌ウェブマスターにとっては本家にあたる直系の親族が
いまも都内山の手高級屋敷街に暮らしています。一式で40
0万円以上の英国製フロア型スピーカー「ウェストミンスター」
やスタインウェイ・ピアノが当り前のような置かれている家の
中で悠々自適な余生を送っている未亡人は、まだ若かった頃、
氷川丸でアメリカ遊学の旅に発っていきました...】



横浜といえばもちろんそこは世界最大級の欧米からの客船も寄港する一大国際貿易港。そこを行き来する人の姿も世界からの本当に様々な人々やお洒落自慢、ハイスタイル族の宝庫のようです。郊外型ショッピングモールの展望レストランもいいけれど、やっぱりたまにはシックにしてドレッシーな気分でホテルで食事をしてお酒を飲んだり、ダンスフロアもあり様々なイベントが目白押しのスポットを利用したり、プレ・ハネムーン気分でお泊まりなどしてしまうのも素敵な季節の想い出になるに違いがない。横浜それもみなとみらい系のホテルの特徴は幹事的な資本である三菱地所の大規模にして高級感のある施設をプランニングする手腕と大胆にして大衆を知り尽くした合理主義者ぶりとがマッチして、ショッピングモールに付随させる形で一級の都市ホテルを配置するという、ショッピングプレイス主導型のマーケティングを現実化してきました。それらはおおむね成功し、厳しい横浜商圏での争いの中で、あれだけ多くの一級ショッピングモールが競り合っているというのにどこもそれなりの成果を挙げているあたり、マーケティングヘヴン「神奈川」の実力をいかんなくかいま見ることができてしまうのです。

【自宅のクルマを走らせながら夜の更けゆくみなとみらい地区の夜景
を楽しんでいると、側面から現れたタクシーが猛スピードで僕のクルマ
を追い抜いていきました...】



何より素晴らしいのは、ほんの何気ない、考えてみれば当たり前の事なのですが、たとえば走らせているクルマが横浜のはずれの方にいても、そこには市内のどこにいてもしっかりと状況が把握できる中心街駐車場空車状況表示板が方々に設置されているために、モータリゼーション化している時代の波をつかんでリピーター化に成功できるだけの確かにインフラが、公的なものから民間設置のものに至るまでに関して、トータライジングされているのです。それは、都内あたりにいると、たとえば有明のようなスポットへいっても見られない種類のきめのこまやかさなのです。電車を利用できる市内近隣の生活者にとっても、横浜市営地下鉄の快適性は都内のそれを遙かに凌いでいる上にとても海外の高級居住圏的なルックスを持っています。ベイサイドマリーナだけの風景とモールのプライスに驚いてだけいるうちは、横浜が有する豊かにして高度な達成から何ひとつ学ぶことなく終わってしまいます。

【三井不動産に並ぶ国内有数のディベロッパー、三菱地所
による都市再開発の最高傑作が「ランドマークタワー」。あ
りとあらゆる都市機能が、かつてなくユーティリティに富ん
で、緻密かつ合理的に配置されています...。三菱財閥
の礎石を築いた岩崎家は商家系旧華族であり公爵の家柄
でした。岩崎家の功績には有無を言わせないだけの実力評
価である一方で、国家功労者であれば商人にも爵位を与え
ていた戦前政府においては明治時代にスタートした日本的
貴族制度もすっかりデフレ気味となり、実際にはあまり値打
ちのないものだと思われていたのです。華族という人工的
な名目よりも士族であったり商人であったり下町庶民であっ
たりする旧来的なステータスのほうが、多くの人々の中での
プライドとなっていたのです】



それにしても一頃は「ホテルニューグランド」と「ザ・ホテルヨコハマ」しかホテルらしいホテルがなかった横浜地区は、国内有数の成功した巨大都市再開発であるみなとみらいに多くの世界級リゾートホテルが出現しているほか、内陸のほうにもプリンスホテルが建つなど、いまや国内有数のホテル王国ぶり。

【国際客船ターミナルとして世界的に知られる大桟橋埠頭には、
きょうも豪華な外洋クルーズ用純客船が停泊しています...】



国際貿易港としての洗練さに加えてポップで爽やかな印象のアメリカ軍基地関連のハウジング、そして高級住宅街に囲まれている地勢に恵まれるエリアとしてのエキゾティズムそして都内よりも進んでいるともいえるファッション先進地帯ぶりには素晴らしい光景が見られます。

世界の人々のための麗しき民間宮殿「ホテルニューグランド」でエトランゼ気分に...そして、地上の豪華客船「横浜グランドインターコンチネンタルホテル」でひとときマイアミ系リゾート気分に心踊らせてみるのはアーバンスタイルライフにおける至極の喜びのひとつなのです...

▼▽▼ふたりのためのランウェイ横で▼▽▼

最終便が飛び立った後の真夜中、二人でホノルルへ飛び立つ約束を交わしながら二人の未来のランウェイの夜景を眺める。イルミネーションだけが眩く煌めいている羽田空港国際線ターミナル近くでクルマを停めて...

【羽田空港国際線ターミナルにスポットインしている台湾の
チャイナエアラインの機材。羽田発ホノルル行19:35定刻の
直行便フライトが特に有名です。エコノミークラスでもおいし
い中華的機内食は定評があり、またダイナスティクラスは
世界でも有数のホスピタリティとシート内容を有するビジネス
クラスなのです】



以前に比べてさらに新規のインフラ導入や周辺道路整備が進み、京急線が空港ターミナル地下ホームに乗り入れることにより、羽田から成田への高速特急アクセス列車の運行も可能となりました。羽田空港は以前にもお伝えしたように、関西国際空港や台湾の中正国際空港での快適トランジット利用客にも改めて見直されることで、首都東京における第1の「空の表玄関」としての性能・機能面やメリットを高めています。たとえば日航や全日空など国内のエアラインであればなおのこと、羽田で預かったバゲッジは同社の国内線から国際線へとリレーで引き継がれる上に便さえあれば乗り継ぎ時間も短くて済みますので、羽田空港のビッグバードターミナルの地下から成田へ向かっているエアポート特急アクセスの快適性と比べても有利度がかなり高くなっていますし、関空発着のツアーに関しては接続用国内線のチケットについて羽田発着に関しては無料プレゼントしてくれるパックツアー会社によるサービスも効を奏して、改めて海外向けフライト客にとっての重要拠点化が、ことに都心から郊外にかけて暮らしているハイスタイル族にとってまことに快適な状況の実現となって進んできている印象です。また、台湾の中正国際空港が注目されるのは(※このたびの震災被害に関してはFLEX−Jウェブマスターとしても心よりお見舞い申し上げます。ほんのささやかな寄付ですが、本誌制作者としてさせていただきました)羽田にはいまも国際線ターミナルが残され、そこを台湾のチャイナエアラインだけで独占使用しているというメリットが見られるためです。だいたい隔日による運行で夜19:35発のハワイホノルル行フライトは以前から旅行者の間では好んで利用されてきました。また一日に多くの便数が羽田から台北に向けて飛び立っています。トランジットにも対応していると思われる時刻表の内容は信頼でき、出入国審査も羽田で受けられますので、台北での乗継客はトランジットまでのひとときを台湾のおいしい中華料理を食べたりデューティフリーショップをチェックしながら快適に過ごすことができるのです。

勤務スケジュールやクラブ活動、アルバイトなどの都合でなかなか海外へ行くタイミングに恵まれないカップルにとっても、近頃の羽田はより高度なドライブデートスポットになっています。ビッグバードにはむろん巨大な立体駐車場が完備され、なかなか充実した東京や世界を代表する銘柄のアイテムそしておいしいもの等を扱うショップテナントが多く入ったなかなか使えるショッピングモールでは、希望するカップルに向けてモール吹き抜けでのウェディングセレモニーも実施しています。国内線の低価格チケットも広く出回るようになり、学生でも気軽に休日フライトを楽しめる状況になっているという点で、もちろん長期は休めなくても週休2日制は徹底している人が日本という国を客観的相対的な目により眺めたり味わったりできる休日旅のエトランゼ向けにも素晴らしい施設充実なのだといえそうです。

しかしここをドライブするのであれば、最終便が飛び立った後の真夜中の時間帯あたりが最高かもしれません。空の玄関口だけあってもちろん厳戒態勢でセキュリティが守られているのは当然のことですが、デートカップルが夜のベールに包まれた飛行場横でムードたっぷりな二人の時間を過ごしているくらいではお巡りさんからも怒られたりはしません。おすすめは国際線のスポットが一望できる出入国ターミナル近くのフェンス沿いの場所。関係者向けの多くの駐車スペースが、がらんと静まり返って広がっており、そこにクルマをひととき停めて飛行機を眺めている人の姿をたまに見かける程度。本当に好き同士な二人がそこでいろいろな話をしたり、一瞬言葉が不要になる瞬間を二人でくつろいだり...には最適な状況が、さまざまなカップルたちの訪れを待っているような気がしたのでした...。
 





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都市生活者ヤングの恋と学園生活をポップに楽しく描き出したノベル「Incomplete+」
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もうひとつのトーキョーマリンリゾート、一年中泳げる南の島、
晴海発小笠原諸島シップクルーズ+「ワイルドブルーヨコハマ」フォトリポート
>>> http://members.xoom.com/flexj/tokyotropical/resortandcruise.htm

首都圏主要大学ミスクィーン総登場による「ミス・ワイルドブルーコンテスト」フォトリポート
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立教大学女子学生近年OGたちの姿に見る「セントポール娘たちの光と影'99」
>>> http://www.interq.or.jp/www-user/ivory/rikkyogals/sexycampusgirl.htm

立教大学OBの手による
カレッジライフスタイル系オンラインマガジン「FLEX−J」トップページ
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「FLEX−J」によるキャンパスニーズ向けのサーチエンジン
(メジャー系商業サーチエンジン連動)
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ちょっぴりせつないけれど素敵な女性をめぐる、FLEX-J版女性のための
センティメンタル・クリスマスストーリー(本誌ウェブマスターの影響を受け
自分でも世界一周航空券の旅に立っていった女性における都市的な短編)
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永遠のキャンパス・ニュースレター
"E-zine of the Rikkyo Univ.'s FLEX-J online"は、
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それでは購読メンバーの皆さん、今日はこれでごきげんよう......
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